つなまよダイアリー

20代 / ゲイ / HSP  日々感じたことを綴っています

はじめましてと言える力

ぼくはゲイである。
マッチングアプリを使って出会いを求めている。
なかなか良い出会いがないので、
いろんな人に会ってみるようにしている。

 

さて、あなたは初めて会う人に対して
「はじめまして」という挨拶が
第一声として自然に出てくるだろうか。

 

「あ、どうも~。」とか、
「あ、〇〇です。よろしくお願いします。」とか。
言っていないだろうか。

 

「はじめまして」という挨拶は、
その人との間では一生に一度しか使われない。
出会った最初に使わなければ、
その人に使うことはもうない。

これからその人との関係がはじまるという、
美しい挨拶だと思う。

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人生で一番好きになった3つ下の男の子がいる。
彼は誰にでも好かれるタイプで、
素直でまじめで礼儀正しい子だ。
ぼくを破滅的な恋に陥れた罪深い子でもある。

彼に初めて新宿のアルタで会ったとき、
彼は「はじめまして!」と言ってくれた。
ぼくはそれを自然と言えることに衝撃を受けると同時に、
自分の非常識さを突き付けられたことを覚えている。

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「はじめてお目にかかります」が語源だそうだ。
出会った相手を敬う姿勢が見える。

なかなか難しい挨拶だとは思う。
小恥ずかしい気持ちも分かる。

ぼくも言い慣れてないから、
第一声は「はじめまして」って言う!と
いつも意識するようにしている。

 

誰かと出会ったとき、
笑顔で「はじめまして」を言える人間でありたい。

 

 

つなまよ